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人見知りのコミュ障がオフ会企画しまくって思ったこと

こんにちは!ゆきうさぎです。

私は、Webで稼げるようになる!!と決めた時に、いくつかコミュニティに所属しました。

・リベシティ

・デイトラコミュニティ

・cocomate

・codolife

実は、当初コミュニティをうまく活用できませんでした。

怖くて、自分から人に話しかけられない・・・

・オフ会に参加する前に「なんで申し込んだんだろう・・・」ととっても後悔する。

・オンラインだと、誰に話しかけていいかわからないし、いつ言葉を発していいかわからない。

こんな感じの悩みを抱えておりました。

ですが今では、

オフ会めっちゃ楽しい!!!!!

一部では、「オフ会の主催してる人」で知ってくださっている方もいると思います。

どうしてここまで気持ちの変化があったのか、

また、オフ会を通じて、様々なコミュニティを積極的に活用できるようになり、得られたメリットについてお話しさせていただきます!

目次

前提として・・・

私は、超がつくほどの人見知りです。

・慣れない場所では、緊張してうまく話せない&めっちゃ噛む

・初めまして!の会話が苦手・・・

・色々考えすぎて、話題が振れない

「人見知りがオフ会こんなに参加するわけないじゃん!」と思われそうですが、事実です(笑)

場数を踏んだから、だいぶ話せるようになったんだ、と思っていただけたらと思います。

コミュニティに「所属するだけ」では何も変わらないことを知る

コミュニティに所属している人なら、なんとなくわかると思うのですが、

所属している「だけ」じゃ何も状況は変わらないんですよね。

とりあえずオフ会に参加してみた

冒頭にも書きましたが、私はWebで稼げるようになるために、コミュニティに所属しました。

理由は、

・情報収集の必要がある

・仕事獲得の場になる

と感じたからです。

私が初めに所属したコミュニティは「リベシティ」でした。

当時、学長の「オフ会に行きや〜」の言葉に背中を押され、思い切ってオフ会に参加しました。

・・・当日は、緊張で吐きそうでした(笑)

ですが、出会った皆さんお優しくて、また、自分が今まであまり関わったことのない業種の方、さまざまな年代の方がいらっしゃって、とても新鮮で、視野が広がりました。

これをきっかけにいくつかオフ会に参加するようになりました。

2回目以降も、しばらくは当日緊張で吐きそうでした(笑)

また、人見知りかつコミュ障のせいで、全然自分からお話ができなくて、誰かに話を振ってもらえるのを待っているような状況でした。

参加するだけじゃダメだと思った

オフ会もちょっと慣れてきた頃、思ったことがありました。

Webの仲間が欲しいけど、全然出会えない・・・

当時、リベシティの「デイトラ部」に参加していたので、Webの勉強をしている仲間がいることは知っていました。

ですが、オフでお会いしたことがない・・・

今度も学長の言葉ですが、

「行きたいオフ会がないなら、自分で主催すればええ」

私なんかに主催は無理・・・

どうやっていいかもわからないし、人見知りで上手くできるかわからないし・・・

そこで、リベの友人に相談しました。

「やってみたいと思ってることがすごい!ゆきうさぎさんならできますよ!」

と背中を押してもらい、オフ会の主催を決意しました。

結果、

やってみたらなんとかなりました!!

人見知りでも、話しかけることができたし、

話を回すこともできました!!

しかも、Webの仲間はいっぱいいました!!

ずっと出会いたかったWeb仲間に出会えて、とても嬉しかったです。

あれから2年弱経ちましたが、今でも仲良くしてくれている方もいます。

あの時勇気を出してオフ会主催して良かったな〜と思います。

余談ですが….

その日から、「月1オフ会主催」を目標に活動していところ、

デイトラ運営のショーへーさんがポストを見つけてくださり、オフ会に来てくださいました。

その時に、

「デイトラコミュニティでもオフ会を開催してほしい!」

と言っていただいて、デイトラコミュニティ内でも積極的にオフ会を開催するようになりました。(現在も続いています。)

オンライン交流の難しさ

オフラインの交流は、主催する前もいくつか参加していました。

ですが、オンラインの交流が苦手すぎました。

相手の表情が見えなくて、話しづらい・・・

コミュニティによくある、オンラインの交流部屋に飛び込んでいく勇気がない・・・

そうなってくると、やはりコミュニティを活用できなくて、一時期遠のいてしまうこともありました。

そんな中で私がずっと気になっていた「codolife」の募集がありました。

当時、3つのコミュニティに参加していましたが、まだコミュニティを上手く活用しきれていないと悩んでいて、

いくら気になるコミュニティでも、また活用できなかったら怖いな・・・

と思い、入会をギリギリまで悩みました。

ギリギリまで悩んだ末に、codolifeの運営をされているはらさんに、公式LINEから相談しました。

コミュニティを活用できるか不安で、入会を悩んでます・・・

その時にはらさんの答えは、

「コミュニティの使い方もサポートするから、安心して大丈夫!!」

この言葉に背中を押されて、codolifeに入会しました。

codolifeも、オンラインの交流がメインです。

オンラインで人に話しかけられる気がしなくて、入会直後にはらさんに相談しました。

「人見知りなら、人見知りを公言して、人見知りのための企画したら面白そうじゃん!」

なんと!その手があったか!

と早速企画主催を決意しました。

実際に企画してみたところ、はらさんのサポートもあり、初回から多くの方にご参加いただけました。

主催なので、もちろん話を回したりしなければいけないのですが、

「人見知りなので、無言になったらすみません」

と告知段階で伝えていたので、だいぶ気が楽できたし、参加してくださった方のフォローもあり、スムーズに進行できました。

ここから、毎週「クールポコ会」として企画することになりました。

(名前の由来は、長くなるので省きます(笑))

オンライン交流に慣れてくる

毎週やっていると、流石にオンライン交流も、企画も慣れてきました。

(別で、毎朝オンライン朝活にも参加していたので、その存在も大きかったです。)

あんなに苦手意識のあったオンライン交流ですが、毎日交流したり、毎週主催していたら人見知りでも流石に慣れました。

そこから、他のコミュニティでも積極的にオンライン企画も主催するようになりました。

そのおかげで、さまざまなコミュニティで、いろんな方に認知していただき、「すごい活動的に動いている!」というイメージを持っていただけました。

オンラインの交流の良さは、オフラインよりも多くの方と関われるところです。

場所を問わないので、より広いつながりができたり、後日オフで会えた時の感動はすごいです。

やっとコミュニティに馴染めたし、使い倒せている・・・!

オンラインもオフラインも活用できるようになったことで、コミュニティを活用できない、と思っていたあの頃の悩みは払拭されました。

また、積極的ににコミュニティ活動をすることで、コミュニティ経由でお仕事をいただく機会にも恵まれましたし、たくさんの自分の知らない情報も教えていただくことができて、コミュニティに所属した目的もしっかり達成することができました。

コミュニティを活用するメリット

仲間ができて、挫折の可能性が減る

最大のメリットだと思います!

正直、一人で新しいことに挑戦していると、心が折れそうになることは何度もありました。

学習中も、営業開始してからも、「もう嫌だ、自分には無理だ」と思ったことはあります。

でも、それでも踏みとどまって頑張れたのは、コミュニティで多くの仲間に出会えたからです。

基本的に、コミュニティに所属して、自己投資している方って、頑張っている人しかいないので、

自然と自分も頑張ろう…!という気持ちになれます。

よく、「自分の周りにいる5人が自分を作る」と言われますが、まさにその通りだなと思います。

コミュニティに所属していなかったら、今の自分はいないと思います。

人とのコミュニケーションに慣れる

めちゃくちゃ人見知りで、コミュ障の私ですが、コミュニティに所属して、いろんな企画に参加したり、主催したりしていると、流石に色んな人と関わることに慣れてきます。

また、Webのコミュニティですと、共通点も多いため、話題も見つけやすいです。

なので、人見知りの方こそ、コミュニティに所属して、人と話すことに慣れておくことをお勧めします。

この後も記載しますが、仕事獲得において、どうしてもコミュニケーション能力は最低限必要になってきます。

同じ話題がある、同じ境遇の仲間がいるコミュニティでは、全く異業種の知らない方よりも、はるかにお話ししやすいです。

しかも、同じコミュニティに所属しているという、仲間意識も自然に生まれるので、基本的にみんな優しく接してくれます。

勉強中から、「今後仕事を広げていくための練習に….」という意味でも、コミュニティに所属するのはおすすめです。

(あと、早い段階から入っておくと、後々案件で困ったときにも相談に乗ってくれる仲間ができたりもします。)

仕事に繋げるための交流会等にも参加しやすくなる

先ほども軽く触れましたが、たくさんのオフ会に参加していたおかげで、異業種交流会への参加ハードルも低くなりました。

多分、どこのコミュニティも所属していなかったら、怖くて行けてなかったと思います。

必ずしも仕事につながるという保証はないですが、窓口を広げるという意味ではより幅広く活動しやすくなって良いと思います。

また、よりいろんな人に出会えて、視野も広がりました。

交流会でなくても、制作会社とのWeb面談やコミュニケーションも、場慣れしていなかった当初に比べたら、いろんな方とお話ししていたおかげで、普通にお話しできるようになったかなと思います。

コミュニティって仕事につながるの?

よく疑問に上がるところと思いますが、結論、ちゃんと活用していたら繋がります。

また、実際の案件に入ってから、不明点があったときに相談に乗ってくれる方もいらっしゃいます。

ただし、あくまでみんな同じ立場のコミュニティメンバーなので、

「自分の目的だけを達成するために利用する」使い方は向いていないと思います。

人間なので、「この人いつも頑張っている人だ!」と思えば、手助けしてあげたいと思いますし、

逆に、全然何してるかわからない人が、急に質問だけしてきた、となれば良い印象はないです….

(とはいえ、初対面でも、礼儀とか、お礼とか普通にできていれば、誰も嫌な気持ちにはならないと思います。)

コミュニティは人と人とのつながりなので、まずはいろんな人と話してみたり、誰かの企画に参加してみる、を目的に活動してみると良いかなと思います!

まとめ

とりあえず、オンラインでもオフラインでも企画に参加してみましょう!!!!

人見知りでも、コミュ障でも大丈夫、それで何か言われたことは一度もないです。

人見知りこそ主催がおすすめ

人見知りの皆様、主催ってハードル高いと思いませんか?

逆です。

人見知りこそ、主催がおすすめです。

理由は、

「企画が始まった段階から、自分のことを知ってもらえている」

からです。

人見知りだと、大人数で集まったときに

・いつ話しかけよう・・・・

・自分なんかが話しかけていいのかな・・・

・誰に話しかけよう・・・

となると思います。

ですが、主催していると、「主催の人」という認知をしてくれているので、

「主催の〇〇さんですよね?今日はありがとうございます!!」

と大抵話しかけていただけて、会話のとっかかりができます。

また、「主催だから、とりあえずみんなに挨拶しよう!」となるので、

話しかけにも行きやすいです!

ですので、オンラインでも、オフラインでも、一度主催をしてみることをおすすめします。

それでも

「ハードル高い!どうやっていいかわからない!」

といった方はXからDMいただけたら相談に乗りますので、お気軽にご連絡ください。

最後までお読みいただいた皆様ありがとうございます!!

ぜひ、オフ会に行きましょう!!!!

私も色々企画しているので、ぜひ会って乾杯できますように!

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この記事を書いた人

埼玉県在住30歳。元介護福祉士で未経験からWEB制作の学習を開始し、現在フリーランスWEBディレクターとして活動中。
お酒好きの人見知り。

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